【☆近況2021/1☆】
こんにちは、じゅんぽです。
前回更新からまたもや1年開いてしまいました。今回も近況だけの更新になります(もはや生存報告になりつつある…笑)。
〇昇格
⇒昨年に引続いて更に1つ職階が上がりマネージャーになりました。まさかの2年連続の昇格です。嬉しさも勿論ありますが、正直信じられないという気持ちの方が大きかったです(結構経った今でもそれほど実感が湧いていないです…笑)。
昇格して何かが劇的に変わったというわけではありませんが、一応仕事面ではクライアント様とのコミュニケーションやプロジェクトマネジメントを担う機会が多くなりました(昇格の前にもある程度やっていましたが)。あとは個人的に認識している仕事上の課題がテクニカル面から段々とマネジメント面にシフトしていきました。元々マネジメントには興味があったということもあり、かなり充実した仕事ライフを送れています。一方で、テクニカル面の継続的な研鑽の必要性もふつふつと感じています。専門の学習は今後より一層頑張っていきたいです(ちなみに最近は数理システムの開発に結構凝っています)。
〇CERA
⇒ダメ元で昨年も受けましたが、なんと受かっていました。本当に信じられない。試験終わった直後は合格可能性5%ぐらいかと思っていました。ちなみに結構勉強して試験後手応えもあった一昨年は余裕で落ちました(それもあって昨年受けるかどうかも微妙だった)。CERA試験は本当に分からない。正直試験直後まで受けるどうかも迷っていたぐらいだったのですが、本当に受けてよかったです。挑戦だけでもすることの大事さを後世にも伝えていきたいなと強く思いました…笑
ちなみに国内のCERAホルダーは昨年時点で80ちょっとらしいので、何とか先着100人には滑り込めそうです。地味に嬉しい。
この幸運を無駄にしないようにERMの学習・社会へのアウトプットに勤しんでいきたいなと思います。
〇新卒採用
⇒昨年から弊社のアクチュアリーチームでも新卒採用をすることになり、私も結構関わらせていただきました。すごい楽しかったです(説明会では20分ぐらいアクチュアリーに関しての私見とかを語らせていただいたりしました)。
ちなみに今年も来年以降も継続的に新卒採用を行おうと思っているのでコンサルティング・アクチュアリーに興味がある方はTwitterのDMにご連絡ください(ちなみに過去にコンサルティング・アクチュアリーに関する記事を書いていたりします。そろそろアップデートしたい)。中途の方も募集していますので気兼ねなくご連絡ください。
〇社外報への寄稿
⇒社外報に自分の職業であるアクチュアリーに関する記事を寄稿しました。
⇒コロナ禍ということもあり、昨年の3月から半強制的に在宅ワークになりました。元々在宅ワークはやったことがなかったので、最初はやや否定的でしたが、一度経験すると快適すぎてもはや毎日出社するとか考えられないぐらいにまでなりました。
ちなみに業態の関係もあると思うのですが、在宅ワークでの不便は全くありませんでした。口頭でのコミュニケーションは電話で十分ですし(連絡を取りやすい雰囲気づくりは必要ですが)、Skypeやteamsで画面共有や遠隔操作とかできるので資料を見ながらのコミュニケーションも普通にできます。よく言われるコミュニケーション不足については後述の取組みで十分カバーできました。
個人的には在宅ワークでの仕事の生産性は、職場として問題意識・課題解決の意識を共有できれば十分維持できると思いました(所属依存にはなってしまいますが)。ちなみに在宅ワークでのtipsについては結構積上げられたと思うので今後機会があれば書こうかなと思っています。
〇職場での色んな取組み
⇒在宅ワークに伴うコミュニケーション不足を解消するために、週1回のランチ会や週1~4回ぐらいの勉強会(データサイエンス、ERM、英会話とか)とか色々企画しました。オンラインでの参加の手軽さを活かして、ベテランの方(経験業界歴30年)もお誘いして、座学じゃ絶対習得できないような貴重な知見を共有いただけたりしました。こういった取組みについて最初どこまで機能するか不安もありましたが、ご参加いただいたみなさまの協力もあり充実した時間を送れたなと思います。
また不定期に更新いたします。
【☆近況☆】
こんばんは、じゅんぽです。
ほぼ一年ぶりのブログ更新です。更新していないのに未だに見てくれている方がいて本当にありがたい限りです。
今後は可能な限り更新していきたいと思っております。
今回は個人的なことで恐縮ですが、ここ一年に起きたことについて軽く語っていきます。
〇昇格
⇒1つ職階が上がってシニアになりました。とても嬉しかったです。アクチュアリー正会員になったことがある程度間接的に影響したように思えます。(コンサルでは市場価値をベンチマークに年収を設定する傾向があるため)
この調子で早期にマネージャーへ昇進したいです。
目指すはPartner!!
〇CERA
⇒試験後イキっていましたが落ちました。結構勉強して本番での手応えもよかったので非常に残念。
〇海外研修
⇒アクチュアリー会主催の約2週間の海外研修に私も参加させていただきました。今回はトロントとNYでした。
地味に初渡米だったので、不安も多少ありましたが、とにかくすべてが楽しくて最高の2週間でした。これに参加できるだけでも正会員のための勉強頑張ってよかったと思えるぐらい楽しかったです。
各社のアクチュアリーの方と仲良くなれたり、毎晩のようにワインがぶ飲みしたり、極めて美味しいステーキとかを高頻度でありつけて、もう何もかもが最高でしたね。
ちなみに海外研修のメインイベントはSOAの日本勢によるプレゼンでしたが、スピーカーの方をはじめとしたみなさまの頑張りにより無事成功に終わりました。私も裏方ながらある程度関わらせていただきましたが、非常に有意義な経験でした。いつかは個人的に私もプレゼンしたいです。
(まずは英語・・・笑)
〇仕事
●期末監査
⇒初の期末監査を経験です。自分で申し出たこともあり、かなり多くの仕事を行いました。おそらく小さめの手続きを含めると十数社は見たと思います。色々な会社を見ることができて非常に有意義な経験でした。
ちなみに監査について馴染みが薄い方もいるかもしれませんが、アクチュアリーにおける監査というのは実質保険会社における決算業務の検証フェーズ(責任準備金の数値が妥当かのチェック等)とほぼ同義と思っていただいて差支えないです。
決算値の検証は決算書を作成している保険会社でも行っており、それを外部機関である監査法人(および監査法人から業務委託されるコンサルティング会社)が
第三者の観点で独立して行い決算書の妥当性を担保するのが監査の趣旨になります。
実質的な決算業務を間違いなく経験できるので経験を積むという観点でも監査法人系コンサルはお得だと思います(露骨な宣伝)
もう少し続きます
【アク研のキックオフミーティングについて】
こんにちは、じゅんぽです。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
私事ですが、2019年の2/23(土)開催のアクチュアリー受験研究会のキックオフミーティングで生保二次試験の合格体験談を語ろうと思います。
ちなみに何を喋るかはなんとなく決めました。正直過去の発表者様の発表内容が素晴らしすぎるので、どちらかと言えば少しニッチ系のことを話そうかと思います。聞いたら「えー、そんなことー??」と思うかもしれませんがご容赦ください笑
イベント内容については↓をご覧ください。
話しは変わりますが合格体験談を話すのは結構おススメです。とてもいい経験になると思います。リスナーの皆様はみなさん優しいですし、すごい話しやすい雰囲気です。
それとキックオフミーティングは参加者が多いので多くの人に認知される絶好の機会でもあります。認知されることのメリットは色々ありますが、若い内(特に学生)は初めて接する人とのコミュニケーションの敷居が低くなることが大きなメリットになりますかね。(初めて話す人から「あ!発表してた子だよね?」っていう風に言ってくださるのでw)
ちなみに一昨年、私が準会員になったときにも合格体験談を語りました。結構その時の発表を覚えてくださった方が多く、そのお陰で多くの方と接点を作りやすくなりました。
キックオフミーティングに参加される方で、今年合格された方は是非とも体験談を発表するのをおススメいたします。(もしこれを読んで発表興味あります!という方は私のTwitterにDMください。)
ちなみに発表とか関係なしでキックオフミーティングに参加するのは超おススメです。普段中々会うことができないような有識者が参加されますし(主にスピーカーとして)、また多くの方(60~80人ぐらい?)が参加します。夜は飲み会もあり、色んな会社の方と接点を作る絶好の機会です。(ちなみに今年はInsTech業界の有名なあの方も参加されるようです。スピーカーをされるようです。)
当日参加される方はよろしくお願いします!!!
【アクチュアリー就活生用・記事まとめ】
こんばんは、じゅんぽです。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
今回は当ブログのアクチュアリー就活用の記事についてまとめです。
きづいたらそこそこ記事が多くなったので、一旦まとめようかなと思います。
➀自己紹介
私の人となりにについて。簡易的な自己紹介記事です。
今年度の目標は➀CERA合格。②英語を使いこなせるようにする。
ちなみに最近は読書に凝っています。割とオールジャンル読んでいます。おススメの本あったら教えてください。笑
②ブログの趣旨について
ブログの方向性についての記事です。
当ブログは基本的にアクチュアリー目指している人をターゲットにしています。
私自身に見識が備われば、もっと攻めたこと書いていきたいと思いますw
③アクチュアリー就活と科目について
アクチュアリー就活と科目の関係性についてです。最近はアクチュアリーの認知度の向上もあり、学生の頃から複数科目受かっている人が多いですね。私の代でも就活時点で準会員だった人が私が認知している範囲で3人いました。入社のタイミングでは10人ぐらいいましたね。
ただ、新卒の就活の場合、大半の場合は科目数は関係ないので特段焦る必要はないです。ただ転職だとかなりみられるっぽいです。
④アクチュアリー就活と学歴について
いわゆる学歴フィルターに関する記事です。致し方ないですが、アクチュアリーの学歴フィルターは結構強いです。(冷静に考えると、アクチュアリーの業界、客観的に見たら相当に超高学歴集団ですよね。恐ろしい…)
ただ、条件次第では回避できます。適切に情報を収集し機会を増やしていきましょう。
⑤学生時代の試験への取組みについて
率直に言うと学生時代にアクチュアリー試験の勉強は超頑張った方がいいです。複利効果が極めて大きいです。個人的には準会員入社をおススメします。そして入社して3年目ぐらいまでに正会員を取るのが理想ですかね。
ちなみに私の後輩で入社正会員の子がいます。本当に幸せな社会人ライフを送るだろうなーって思います笑(私も早くなりたい…笑
⑥アクチュアリーの給料について
給料とかの待遇についてですね。やっぱり金融業界ということもあり結構高いですね。
あと職場にもよりますがかなりホワイトな働き方も可能です。30歳付近で毎日ほぼ定時で年収1100~1200万ぐらい(推測込み)の方を何人か知っています。正にホワイト高給ですね。私も早くそれになりたい。来年は昇格したいなー(チラチラ
⑦アクチュアリーのいいところ
待遇面含めて、アクチュアリーになってよかったことにつついてです。
端的に言うと『金いい』、『東京勤務』、『勉強することいっぱいある』、『転職簡単』、『スキルセットの汎用性高いから別業界へのコンバートも比較的しやすい』
といったところですかね。
⑧その他就活関係
みなさん就活ファイトです!!
今回はこんなところで失礼します。
引続き『じゅんぽっぽ☆』をよろしくお願いいたします!
【☆新人アクチュアリーの心構え➀☆】
こんばんは、じゅんぽです。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
今回は 新人アクチュアリーの心構えについて書いていこうと思います。
言い換えると『こういうことを意識すると実力が伸びていくよ~』といったことについて書いていきたいと思います。
はじめに断っておきますが、割と普通の内容が多いと思います。その点ご容赦ください。(裏返すとアクチュアリーでも、社会人一般のスキルは普通に必要だということです。)
➀報告・連絡・相談
いわゆるホウレンソウです。超重要です。
そして最初は意外と難しいと思うかもしれません。
配属されてすぐに私が先輩に言われたのは『報告していないのは仕事が終わっていないも同然』という言葉でした。
(アクチュアリーに限らず)大抵の仕事は二人以上のチェックを以てして完成となることがほとんどです(品質管理)。特に新人の場合、自分の作成物は原則として先輩のチェックが入ります。それなので、今仕事のステータスがどうなっているかを明確に意思表示をすることが必須となります。
どれぐらいの頻度で報告するかは難しい所ですが、最初はやりすぎるぐらいでいいと思います。先輩たちもその点は察してくれます。むしろ定期的に報告を行うことで少しずつ信頼関係が構築されていきます。
あとこれはよく言われますが、仕事が順調に進んでいないときほど、ホウレンソウは重要です。特に何かやらかしたときとか、死にたくなる気持ちでいっぱいになり、先輩への報告が恐怖でとても言いづらくなりますが、そんなときほど迅速に言わないといけないです。これは社会人の辛い所ですが、個人の感情より仕事の達成が第一です。
ちなみに偉そうに書いていますが、私はホウレンソウが苦手でした。必要な相談や報告ができていなくて何度も怒られていました。今でも100%できているかと言われたら難しい所ですが、少なくとも入社時よりは相当マシになったと思います。鍛えてくださった先輩にはとても感謝です。
②聞くこと
これも超重要ですね。入社時は、資料の位置やコピー機の操作といった超基本的なことも知らないので、必然的に人に聞くといったアクションが必要となります。
ポイントとしては、
・誰に聞けばいいのか
・自分が何がわからず、何を教えてほしいのか
といった点を的確に判断することですかね。
特に仕事上のある程度専門的なことを聞く時は、結構説明力が求められます。この時に要領を得ない説明をすると、場合によってはイラっとさせかねないので、聞く前には自分が何をやっていて何を知りたいのかを明確に言語化することが必要ですね。まあ慣れればノータイムで自然体でできるようになっていきます。
③疑問点の発見とその解消
これは特にアクチュアリーにとっては非常に大事なことです。
一言で言うと、『仕事を進めるにあたっての疑問点は残さない』ということです。そのための手段としては上記の『聞く』や、あとは『調べる』といったアクションが必要になってきますね。
もう少し具体的に言うと、自分が携わる仕事の意義と現状の作業フローの必然性のエビデンスを常に確認する姿勢が大事だということです。例えば決算系の仕事であれば、どのような文書に基づいてこの商品の責任準備金の計算をしているかを逐一確認する、みたいな感じですかね。(まあこれは当たり前すぎるかもしれないですが)
疑問点を全て解消となると、まずそもそも根拠となる文書にどんなものがあるかを把握することから始めないといけないですね。具体的には、保険業法、保険法、監督指針、保険計理人の実務基準、社内規定、算出方法書等の基礎書類、整理ペーパー・・・etc
はっきり言って非常にめんどくさいです。それに、ただでさえ作業するだけでも時間が足りないのにどこまでできるかといった問題もあります。しかし、この姿勢を貫徹するかどうかで、数年後実力に天と地の差が表れてきます。
専門職として『何でも分かる人』を目指しましょう。
④自己研鑽
はい、ようやくアクチュアリーらしいトピックですね!笑
資格試験は最低限として、直接仕事として携わっていなくても業界に関するトピックについては常にアンテナを張りつつ学習していきましょう。その姿勢が今後携わる仕事の幅の広さにリンクしていくはずです。
ちなみに業界的に何がホットイシューなのかは、先輩方との会話やアクチュアリージャーナルを参考にするのがいいと思います。ちなみにアクチュアリージャーナルは↓のエントリーで少し触れています。
今回はこんなところで失礼します。
【アクチュアリーになってよかったこと②】
こんばんは、じゅんぽです。
今回はアクチュアリーになってよかったことについて書いていこうと思います。
過去エントリーは↓のとおりです。
このシリーズは現在目指している方については
就活や試験のモチベーションを高めてもらうこと
まだ目指してはいないけど興味がある方については
少しでもこのアクチュアリーという業界を魅力的に思ってもらうこと
を目標としていきます。
それでは参ります。
アクチュアリーになってよかったこと・・・
全体的に待遇がいいことです。
はい、ありがちなやつです。
とはいっても別にアクチュアリーよりも待遇のいい業界や会社もいっぱいあると思います。
まあそんなこと言ったらキリがないので、他業界の平均と比較して(これも曖昧な表現ですが)個人的にアクチュアリーの待遇がいいなと思う点を今回は雑多に上げていきたいと思います。
➀給料
待遇ときいてまず思いつくのは給料だと思います。
アクチュアリーも基本的に金融業界に属しているということもあり、中々の給料にありつけていると思います。
一般的に言われる給料の一つのベンチマークとして『何歳までに年収1000万に到達するか』というのがあります。
アクチュアリーの場合、会社や資格の取得状況によりますが、平均して8,9年で到達することが多いと思います。生保、損保大手で正会員取得していたり院卒であればもう少し早いと思います。外資生保やコンサルであれば更にもう少し早いですかね。
ちなみにアクチュアリーの給料については↓でもう少し詳しく書いています。
②配属リスクが小さい
ノンアクチュアリーの保険会社の総合職だと、初期配属は全国にあるどこかの支店であることが多いです。その後、2,3年後ぐらいに本社に戻ることが多いと思いますが、
その後も転勤になったりとその時々の人事により引っ越し等を余儀なくされるケースが少なくありません。
一方アクチュアリーの場合は、新人研修が終われば基本的には本社の主計部やリスク管理部の配属になります。つまり100%に近い確率で東京勤務が確定しています。(まあ会社によっては大阪に本社があり、一部の人が大阪に配属されることもありますが。)
もちろん地方の支社に配属されることが悪いというわけではありません。地方は地方で楽しいことが沢山あると思います。ただ、就活生の中には、『東京で働きたい』、『転勤が嫌』という方も一定数いると思います。そのような方にとってはほぼ確実に東京で働き続けることができるというのは魅力なのではないでしょうか。(ちなみに私自身もその筋でした。大学から東京で生活していましたが、東京が好きだったのと転勤をあまりしたくなかったのでアクチュアリーに対してメリットを感じていた部分があります…笑)
③専門職であることもあり転職が容易
就活では口が裂けても言えませんが、現実問題、肉体的・精神的にずっと同じ会社で働き続けられるかという問題があります。特に人間関係や仕事内容はその最たるものではないでしょうか。
もちろん、人間関係で苦労していたり、配属された職場で自分が望んだ仕事ができなければ、グループ長等と相談して異動するという選択肢もありますし、そちらで対処できるのならその方が望ましいと思います。
しかし、人事の関係でどうしてもできない、そもそも社風が合わないといった根本的な問題を抱える可能性もゼロではありません。
そしてその場合の解決策の一つとして転職があります。他の職業の転職事情はあまり詳しくありませんが、少なくともアクチュアリーの転職はかなり容易だと思います。理由としてはやはり需給バランスですかね。
私自身も転職活動を行いましたが、想定の10倍ぐらい容易でした。まあ転職活動を行う時の人材市場の状況にも当然影響されると思いますが、アクチュアリーはかなり転職が容易な職業だと思います。ちなみにアクチュアリーの転職については↓のエントリーでもう少し詳しく書いています。
※ちなみに私は転職を推奨しているわけではありません。多くの方が入社することになる日系の保険会社では、最後まで勤め上げた方が年収や退職金的にも有利になる可能性が高いと思うので、むしろ最後まで勤めあげた方がいいと思います。
待遇面については大きなところとしてはこんなところですかね。
就活の枠が少なかったり、試験が難しかったり、何かと大変なところが多いと思いますが、その分いいことは多いと思うので是非希望をもって目指していただければと思います!
今日はこんなところで失礼いたしました。